*ただいま作成中
ア | 運動ニューロン病(MND) | |
カ | 疳虫・寝付きが悪い | 疳虫・夜泣き |
脅迫神経症(不潔恐怖症) | ||
サ | 逆子 | 自律神経過緊張症 |
自律神経失調症 | 生理不順 | |
タ | 脱髪 | |
ナ | ||
ハ | ||
マ | ||
ヤ | ||
ラ | ||
ワ |
運動ニューロン病(MND)
運動ニューロン病(MND)
病 名 :運動ニューロン病(MND)
氏名・性別・年齢 :M.Y. 女性 67歳
初診日 :平成24年3月14日
主 訴 :
声が出にくい(しゃべりづらい)
右手握力低下
診 断 :痿症
治 療 :
疏通経絡・筋骨濡養
頭鍼療法(運動区、感覚区に低周波置鍼療法)
SSP療法(右前腕屈筋群を対象に低周波療法)
経 過 :
第1診:平成23年8月頃より声が出しづらくなり、耳鼻咽喉科を受診。
診断は異常なし。その後平成24年3月2日一宮市民病院にて
「運動ニューロン病」と診断された。
第2診:初回の治療後、全身が何となくえらかったとのこと。
慣れない治療に対する緊張 感からくるものと考えられる。
第4診:治療にも慣れ、前回治療後は身体が楽だったとのこと。
第8診:声の調子は変わっていないとのこと。
今回より、咽喉部の治療として定喘穴を加える。
第15診:声の調子は少しずつ良くなっている。今回より、天突穴を加える。
第18診:天突穴を加えてから、更に声の調子は良くなった。
第20診:声のかすれ感が改善する。
ご主人も「少し声がハッキリしてきた。」との事。
第24診:右手握力は、随分改善してきた。
第28診:治療継続中
考 察:
現状では症状が少しずつ好転しているが、運動ニューロン病は進行性疾患のため、油断は出来ない。当面は症状の改善を第一とし、その後は現状維持をめざし、少しでも病気の進行を遅らせるよう、治療を継続していく。また、治療経過中、めまい、呼吸困難、頭痛、痰、大腿外側痛、臀部痛、右下肢鈍重感、咳、咽頭掻痒感、排尿障害など、様々な症状が発現したが、主として疏通経絡(気血の巡りが悪くなったもの)及び肝鬱(自律神経の過緊張)が原因と考えられる。これらの症状は、現在、すべて軽快している。
疳虫・寝付きが悪い
病 名 :疳虫・寝付きが悪い
氏名・性別・年齢 : S.O. 女性 3歳
主 訴 :
疳虫:何かを注意すると暴れて怒る。友達にも噛みつく
寝付きが悪い:就寝時、1時間ほど添い寝をしてもなかなか寝ない。
昼寝もしない。
診 断 :
0歳の頃より症状が出ているという点から、腎陽の弱りを推察しました。
腎陽が弱いため、気が頭に上りやすく、気が頭に上るため、夜だけでなく
昼寝やうたた寝ということが一切出来ない。
その事が更に上熱下寒を助長させ、症状を悪化させていると診断しました。
治 療 :
ローラー鍼にて下腿陰経(肝・脾・腎)、前腕心経、太衝(肝脾腎を整える)を軽く
刺激
金の古代鍼にて太渓に軽く接触鍼。(腎陽を補う)
銀の古代鍼にて太衝、頭、百会に軽く接触鍼(上熱下寒を整える)
温灸にて足底温める。(頭に上った気を下げる)
経 過 :
第2診:治療をした日は、普段9時を過ぎてもなかなか寝付かないのが、
7時には寝てしまった。
第3診:ここ最近機嫌がよい。
第5診:友達との喧嘩がなくなった。三日おきの治療を週一回にしました。
第7診:喧嘩、かんしゃく、夜の寝付きの悪さ、ほぼ消失。
治療した日は昼寝もするようになった。
第9診:治癒。
考 察 :
初診時、頭はかなり熱く、足は対照的にかなり冷えていました。この事から、上熱下寒がかなり強いように感じました。上熱を取るため頭に接触鍼と、下寒を暖めるため足に温灸をしたのですが、子どもさんにとってはかなり気持ちよかったらしく、自分から頭を出したり足を出したりしていました。症状はかなりきつかったのですが、結果的には、病態が深い部分にまで及んでいなかった事と、お母さんの治療に対する理解が十分得られたため、短期間での治癒にむつび付いたようです。
ポイント:
子どもさんの治療の場合には、お母さんに対し、治療内容が納得のいく説明をする必要があります。お母さんの治療に対する理解が深まると、治癒率も良くなります。
疳虫・夜泣き
病 名 :疳虫・夜泣き
氏名・性別・年齢 :Y.I. 男性 1歳
初診日 :23年8月26日
主 訴 :
疳虫:気に入らないことがあると怒って泣き出す。(最高1時間)
夜泣き:一晩のうち2~3回ぐずぐず泣く。1時間くらいは続く。
診 断 :
託児所に入った時期と同時期より発症。
また、体をよく動かした日はあまり症状出ないことから、
肝鬱気滞(ストレスによる)が主と診断しました。
また、この夏に2度手足口病やとびひを発症している点、
おやつにスナック菓子を多く採っている点、これらの点から
体の中に熱を貯めている(内熱)傾向があると思われました。
治 療 :
ローラー鍼にて下腿肝経、胆経、腎経、胃経を軽く刺激。
銀の古代鍼を太衝、百会に軽く接触鍼。
養生指導として「頭を冷たい手で撫でて冷やす」「背中を上から下へ撫でる」
「寝る前にバンザイ」「お菓子の制限」などをお話しました。
経 過:
第2診:治療の日はかんしゃくも夜泣きもなかったとのこと。
その後も症状は出たが軽度だったとのこと。
第3診:人混みにお出掛けしたら、その日はかんしゃくが出た。
第7診:発熱したが、いつも長引く発熱が一日で下がった。
第8診:お友達のお母さんから「最近ぐずらなくなったね」と言われた。
第11診:かんしゃくが出る日もあるが、すぐ治まる様になった。
これまで週2回だった治療を週一回にする。
第16診:夜泣きは二日に一回になり、寝付くまでの時間も短くなった。
第18診:微熱が出たがすぐに治まった。かんしゃくも夜泣きもでなかった。
今回にて治癒とした。
考 察 :
本症発症の頃に母親と接する時間が短くなったということがあり、ストレス性の要素が強くありました。また、それと同時に夏に発症している点、手足口病やとびひ、発熱多発という点から熱の影響も強かったと思われます。治療を進めるうちに、愁訴の軽減だけでなく、発熱回数も減り、発熱してもすぐに下がるようになったのは、治療により内熱が軽減してきたためと考えられます。
また、両親と一緒に過ごしたあとや、外で遊び回ったあとは、症状がほとんどなかった事と、治療と同時に親子のスキンシップを毎日続けるようになってから、症状がかなり軽快してきたことなどから、親子のスキンシップが、愁訴軽快に大きく関与したと思われます。
ボイント:
子どもの病気において、母親と接触する時間は重要な意味を持っています。
脅迫神経症(不潔恐怖症)
病 名 :脅迫神経症(不潔恐怖症)
氏名・性別・年齢 :N.F. 女性 32歳
初診日 :平成20年9月19日
主 訴 :
脅迫神経症(不潔恐怖症)
不特定多数の人が触った物は直接触れない。手を頻繁に洗う。
診 断 :心肝火旺、上実下虚
治 療 :
大椎・清熱6穴(上焦(体の上部)の熱を取る)
太衝・肝兪(自律神経の緊張緩和)
内関・神門(精神安定)
経 過 :
第1診:緊張が強く、しばらくは同じ治療で慣れてもらう。
第7診:口渇が少なくなる。
第15診:治療を肝(自律神経系)から心(精神関連)中心に変更
第25診:手を洗う回数を少し減らしてきている。
第25診:本人「手を洗う回数が減ってきて調子良い。」との事。
手掌の赤みも落ち着いている。
考 察 :
元々自律神経の緊張が強い性格に加え、仕事のストレス等が加わり、肝鬱化火(気が頭に上りすぎる状態)して肝(自律神経系)、心(精神関連)に影響をおよぼして発症したと考えられます。治療初期では肝を中心の治療に行っていましたが、あまり変化がなく、途中から、心を中心の治療に変えてから手を洗う回数が減り調子が良くなりました。自宅で、心に関連する内関にお灸をしてもらったことも良かったと思います。
ポイント:
環境の変化やストレスで再度悪化する可能性は十分にありますが、散歩やストレッチをしてストレスを溜めすぎないようにすれば、再発は防げるでしょう。日常でも養生を行って貰うことが重要です。
逆子
病 名 :逆子
氏名・性別・年齢 :M.U. 女性 28歳
初診日 :平成21年11月6日
主 訴 :逆子(34週)。胎動は多く、あちこちで蹴ってくる。
診 断 :逆子(胎位不正)
治 療 :
至陰=灸施術(逆子治療での一番重要な経穴。逆子を自然に戻す)
三陰交(ホルモン系を整える)
太衝(自律神経の緊張緩和)
経 過 :
第1診:施灸中は胎児動かず、治療後動き出す。
第3診:5壮目のお灸で動き出す。
第4診:7壮目のお灸で動き出す
※4診後に病院で検診をした結果、元に戻ったので治療終了。
考 察 :
逆子の治療は10日連続で治療を行うのですが、戻らない場合は臍帯が首に巻いていたりと機質的な問題があることもあります。今回の症例では機質的問題もなく、母親の素体に大きな問題もなかったので、4診目で戻りました。早い段階で判明した逆子の治療の方が、戻る確率が高いことは、臨床的にも証明されています。
ポイント:
逆子の治療は、毎日する事がポイントです。学会での報告では、1日おきの場合の成功率は40%、毎日治療をした場合は80%とのことでした。
自律神経過緊張症
病 名 :自律神経過緊張症
氏名・性別・年齢 :H.M. 男 48歳
初診日 :平成21年9月12日
主 訴 :① 梅核気(咽喉部の閉塞感)・② 咳・③ みぞおちの鈍痛
診 断 :肝鬱気滞・肝気犯肺
治 療 :自律神経の緊張緩和=肝兪、太衝
経 過 :
第2診:前回治療後、主症状(①、③)緩和。②変化なし。
第4診:②の症状緩和の為これ以降肺兪(呼吸器系の緊張緩和)を加える。
第7診:①、②、③症状ほぼなくなるがまだ違和感はある。
第10診:10診以降自律神経の緊張緩和の治療に専念。
第11診:①多少悪化するもその日の治療で緩和。
第16診:①、②、③症状すべて消失。
考 察 :
元々この患者さんは自律神経に負担のかかりやすい方で、自律神経の緊張から様々な症状が出ていました。太衝、肝兪穴を取穴することにより、自律神経の過緊張が緩み、気の滞りがうまく取り除けたと考えます。
その他の症状として、眠りが浅い、食欲不振などの症状がありましたが補助穴として内関穴、足三里穴を加えることにより、同じく自律神経をうまく調節できたのではないかと考えています。
ポイント:
自律神経過緊張症の人は、気が上に昇っているので、いわゆる「上熱下寒」となっています。養生指導として「頭寒足熱」を指導します。
自律神経失調症
病 名 :自律神経失調症
氏名・性別・年齢 :T.K. 女性 30歳
初診日 :平成23年1月15日
主 訴 :頻尿・動悸
診 断 :肝鬱気滞・肝血虚(自律神経の過緊張からくる頻尿・動悸)
治 療 :
自律神経の緊張緩和=太衝・肝兪
自立神経と胃腸系の調整=三陰交
頻尿=膀胱兪
経 過 :
1診:治療直後、特に変化はなし。下腹部にカイロを張るよう指導。
10診:治療開始後、頻尿は徐徐に軽減。残尿感あり。
11診:前回治療後から残尿感なくなる。
18診:東日本大地震後、症状やや悪化
23診:症状悪化、初診時よりやや軽い程度。
32診:頻尿、動悸共に良好。時々出るがすぐに治る。
66診:頻尿、動悸共に、最近は殆ど出ていない。
現 在:健康管理の目的で通院中
考 察 :
主訴は頻尿と言うことで来院されましたが、頻尿の原因は自律神経の過緊張から来る過敏症のためと診断しました。その他にも様々な症状(動悸・便秘=兎糞状便・花粉症)がありましたが、原因は一つと診断。自律神経の緊張緩和として太衝、肝兪を主穴とし、その他の症状に対する治療として三陰交、腎兪、膀胱兪などを補助穴として取穴した。その後、環境変化により症状が増悪、緩解するも、以前に比べ程度は軽くなった。66診で症状ほぼ消失した。
ポイント:
自律神経失調症には、呼吸法、コーヒー紅茶の制限、緊張時には熱めの白湯等を引飲用すると良い。
生理不順
病 名 :生理不順
氏名・性別・年齢 :R.M. 女性 30代
初診日 :平成24年3月7日
主 訴 :生理が来ない
診 断 :肝鬱気滞、肝血不足、気滞血お
治 療 :
自律神経の緊張緩和=肝兪、太衝
血液バランスの調節=膈兪、三陰交
月経周期の安定、又、ホルモンバランスの調節=三陰交、太谿、腎兪、関元
経 過 :
第1診:鍼灸治療が初めてなので、最初は緊張を緩める為に、
SSPでの治療から開始する。半年前から生理が来ていないので、
まず、生理を来させるためにホルモン剤を家で使用してもらうよう指示。
第4診:ホルモン剤中止→3日後生理の予定。
第5診:今朝から生理来るが、通常とは異なり、量も少なく、サラサラで薄い。
(これ以後、2か月間生理が来なかった場合ホルモン剤を使用し、
生理を周期的に来させる様にする。)
第11診:なんとなく体の調子が良い気がする。
第16診:SSPでの治療に慣れてきたので鍼での治療を開始。
第20診:半年ぶりに自力での生理が来る。
考 察 :
元々この患者さんは初潮が遅く、当時から生理が不順でした。
当時の社会環境、もしくは、生活環境が何らかの形で自律神経やホルモンバランスに影響を与え生理不順という形で現われたのではないかと考えています。
肝兪、太衝穴を取穴することにより、滞った気血の流れをスムーズにさせ、自律神経を調節し、腎兪、太谿などにより、ホルモンのバランスを整え、生理を行いやすい内部環境を整えられたのではないかと考えています。
実際に、長谷川針灸院に来る前と、治療をし始めてからのここ2か月の基礎体温を比較すると、治療する前は体温の高低の差が激しく、また高温期・低温期がバラバラで安定していませんでしたが、鍼灸治療を始めるとともに高温期、低温期が徐々に二相化していき、今はまだ完全ではないものの安定に向かっています。まだまだ、この患者さんの治療は始まったばかりです。徐々に体内のバランスを整えていかなければなりません。
生理が安定した周期で来るようになるまで診ていきたいと思います。
病は進行性疾患のため、油断は出来ない。当面は症状の改善を第一とし、その後は現状維持をめざし、少しでも病気の進行を遅らせるよう、治療を継続していく。また、治療経過中、めまい、呼吸困難、頭痛、痰、大腿外側痛、臀部痛、右下肢鈍重感、咳、咽頭掻痒感、排尿障害など、様々な症状が発現したが、主として疏通経絡(気血の巡りが悪くなったもの)及び肝鬱(自律神経の過緊張)が原因と考えられる。これらの症状は、現在、すべて軽快している。
脱髪
病 名 : 脱髪
氏名・性別・年齢 :H.I. 女性 47歳
初診日 :平成23年10月12日
主 訴 :髪が抜ける・頭痛・めまい
診 断 :肝鬱気滞・気滞血?
治 療 :
疏肝理気(自律神経の緊張緩和)=太衝
腎気を整える=三陰交・太谿
血を整える=膈兪
局所の血流改善・精神安定=足運感区
経 過 :
1診:2ケ月前から髪がよく抜けるようになった。12年前に円形脱毛症
3診:治療後、施鍼部に違和感が残る。神経過敏のためと考えられる。
4診:脱毛減ってはいるが、洗髪するとよく抜ける。
10診:脱毛が急に減ってきた。
14診:枝毛、抜け毛が多くなる。髪が心配で喉に違和感(梅核気)がでる。
26診:脱毛かなり少なくなる。同時に頭痛、めまいもなくなった。
30診:脱髪殆どなくなる。
考 察 :
今回の脱髪は、もともと持っていた肝鬱系の素体(花粉症・アレルギー・蕁麻疹・十二指腸潰瘍・いらいら等)に、ストレス等の外因が影響し、肝鬱気滞が増悪し気滞血?を起こし、髪に十分栄養が行かなくなったこと、また肝鬱気滞が肝鬱化火し熱が頭皮に影響して脱発を起こしたものと診断。疏肝理気を主として治療。外的ストレスに影響され、増悪、緩解を繰り返し、時間はかかったが、最終的には、気滞が少なくなり、脱発もなくなった。
ポイント:
脱発には、一般的ではあるが、頭皮を刺激する(ブラッシング等)事が重要。頭皮の刺激は、皮下の血流を促進するのみでなく、気滞を解消する効果もある。
むちうち後遺症
病 名 :むちうち後遺症
氏名・性別・年齢 :O.A. 男 58歳
初診日 :平成21年3月13日
主 訴 :右腕のしびれ、右頸部~肩甲部内側の痛み
診 断 :僧帽筋上部~中部・菱形筋・三角筋などの過緊張
治 療 :
僧帽筋の緊張緩和=天柱・風池・肩井etc
菱形筋の緊張緩和=附分・膏肓
その他筋緊張緩和=侠白・手五里・曲池・手三里
経 過 :
第1診:治療後、後屈角度広がる。
第2診:前回治療後楽、だいぶ良くなる。
第7診:右上肢のしびれが最初10→1弱に、今は凝りの方が気になる。
第13診:PC作業が多かった為、肩甲部内側の痛み増悪。
治療後肩甲部にカイロを張るよう指示。
第26診:肩甲部内側の痛みほぼなくなる。手のしびれは指先のみ。
第36診:しびれほとんど感じない。
考 察 :
以前からのむちうち後遺症とPC作業により頚肩、肩甲部内側の筋肉の緊張が強くなり、頚肩部の神経を圧迫し、しびれが出たと考えました。それぞれの筋肉上にある穴を取穴することにより筋肉の緊張緩和だけでなく、血流の改善もされたため、治療後は症状がずいぶん良くなりました。この患者さんは日頃PC作業が多く筋の緊張をためやすい傾向にあったため、治療を行うと同時にカイロで暖め、ストレッチを日常的にやってもらうこと等によりさらに良い結果が生まれたと考えています。
ポイント:
痛みの疾患で、原因が筋肉にある場合は、カイロなどで暖め、ストレッチで伸ばす、要するに、筋肉が緩めば痛みは軽減します。
第2診:と。
第2診:と。
第2診:と。